タケノコ
お子様が子供会でタケノコを掘ってきた。
今年の成果は例年よりも少なめ。どういうわけだか、我が家ではタケノコの処理は自分の仕事なので、今年も早速取りかかることに。
- 外側の皮を何枚か剥く
- タケノコの穂先を斜めにカット
- 縦に切り込みを入れる
- 鍋にタケノコを米糠を入れる
- タケノコがひたるくらいに水を入れる
- 強火にかけて、沸騰したら少し火を弱める
- 1時間くらいで火を止める
- そのまま冷ます
出来上がったらタケノコの皮を剥くのだけれど、いつも思うのは、どこまで剥いていけばいいのかということ。きれいに剥きすぎると食べるところがなくなってしまうし。甘皮は食べられるからと目をつぶって、硬い皮だけを取り除いてみた。
とりあえず半分くらいをアルミホイルに包んで、焼きタケノコにしてみた。香りが良くてウマウマ。普段はタケノコの煮物には手を出さないお子様も、おいしそうに食べていた。残りは何にするかな。