I-O data USBハブ搭載外付HDD 7,200rpm外付HDD 160GB HDH-UEH160

有効期限の迫ったビックカメラのポイントは、色々と考えた末に外付けHDDの購入の足しにすることにした。PowerBookの内蔵30GBだけでは、さすがに手狭になってきてしまったので。
もう少し奮発して250GBくらいのも考えたけれど、そんな広大な領域が今すぐ必要なわけでもなし、必要になる頃にはもっと大容量なやつが今より安くなっているはず。今回は160GBを追い金1万円で購入できれば御の字かと。
それにしてもHDDの大容量化&低価格化は進みが速い。その昔、1GBと2GBのどちらにするかをさんざん迷って結局1GBを買い、それでも+1GBもの広大なエリア*1をどう使うんだと思えた頃が懐かしい。同じような値段で100倍以上の領域が手に入るようになるとは。
まずはPowerBookTigerを再インストールするだけで昨夜は終了。

  • 外付けHDDを接続しておいて、TigerのCD-ROMでブートする。
  • ディスクユーティリティを起動し、内蔵HDDを外付けHDDに復元する。
  • 起動ディスクで外付けHDDを選択し再起動する。
  • 外付けHDDの環境で一通り遊ぶ。(検証ともいう)
  • 一旦システム終了してから、外付けHDDを物理的に取り外す。
  • 再度TigerのCD-ROMからブートしてインストールを開始する。
  • インストールオプションで、消去してインストールを選ぶ。
  • カスタマイズで、プリンタドライバとか不必要な言語サポートとかを外す。
  • あとはそのままインストールする。ユーザ情報もスキップせずに入れた。
  • インストール完了。まっさらな状態なので動作もキビキビ...してるか?

ここまでで結構な時間になったので、環境を戻したりアプリケーションをセットアップしたりは今晩以降に持ち越し。

*1:当時使用していた7100/66AVは内蔵500MB