Windows流というべきか

現在のプロジェクトで動作確認用の小さいプログラムがあります。これはダイアログベースで、どんどん別のダイアログが開いていくタイプのやつです。
このうちのいくつかのダイアログにメニューが付いているのですが、どのメニューにも「ファイル」−「終了」の項目があるのです。ちなみにドキュメントベースのシステムではないので、「ファイル」メニューの中には「終了」という項目しかありません。しかも「終了」といいながら、本当に終了するのはメインダイアログのみで、他の「終了」は単にダイアログを閉じるのみなのです。
確かにほとんどのアプリケーションに「ファイル」メニューがあって、なおかつ「終了」という項目はその中にありがちです。Microsoftガイドラインの沿えばそうなるのかもしれませんが、あまりに非道い仕打ちだと思うのは私だけなのでしょうか?